初めまして、漢方薬剤師のゆりです

初めまして、漢方薬剤師のゆりです。

 

最初に自己紹介。

 

漢方薬剤師として日が浅いですが、少しずつ私の学習ノートとしてこのブログに覚書をしていこうと思います。

 

私が薬剤師を志したのは小学5年。母の何気ない、「じゃ、薬剤師になったらいいんじゃないの?」という一言から、薬剤師という職業を知りました。

 

当時私はお菓子作りにどハマり。毎週末何がしかのお菓子を作っていました。同じような材料、小麦粉、砂糖、卵、バター作るのに配合が違うだけで驚くほど出来上がったものが違う。この1+1が2にならない感覚がたまらなくて本に書いてあるレシピは次から次へと試して作ってました。

 

小学校の卒業アルバムに書いた夢はそのまま薬剤師。当時の夢を叶えたことは自分の中で大きな自慢であり自信です。

 

10年以上たち、形としては小学生自体の夢を叶えたものの、最初の勤務は大忙しの総合病院。何かを考える暇もなく時間は過ぎて行きました。

 

その後調剤薬局に数年勤務しましたが、仕事にはずっと身が入らず、いつでも転職してやろうと、いつも薬剤師の仕事以外のことに目を向けていました。

 

正直、がっかりしていたんです。薬剤師の仕事ってこんなものなのかな、と思ってたんです。医師からの処方通りにするばかりで発展性もなく、患者の訴えを聞いても内心治る自身もないのに「お薬ちゃんと飲んでください」と言うしか他にない。そもそもいえば、そんなにがむしゃらに取り組んでもいなかったのに、生意気ばかり言う中身のない時代でした。

 

でも、生活は安定するし仕事とはそんなもんかなと思ってました。

 

その後なんとなくのきっかけで漢方の薬局勤務に転職。それが運命の分かれ道でした。転職時の最初の面接で「あなたはきっといい治療家になると思う」と言われ胸が熱くなりました。そう、私は薬剤師とかではなく治療をしたいんだ!

 

その後もすんなり行かないことも多くじたばたする日々ですが少しずつ、本当に少しずつ自分の心に背かない仕事ができるようになりました。

 

1+1が2以上になるように、期待以上のことができるように。自分のする仕事が、偶然頼って来てくださったお客様と、共に戦う仲間と、そして自分自身を幸せにするものであることを目指して。

 

そんな仕事ができる薬剤師であろうとここに記録を残そうと思います。

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